セレック治療

　CERECは1980年代に臨床応用されてから、積み重ねられた確かな実績があります。CERECは世界初の歯科用CAD/CAMとして登場後、時代のニーズを見極め、常に革新的技術を取り入れ現在のシステムが構築されました。2019年7月、CERECが切り拓いた実績ある光学印象、バイオジェネリックが快適な操作を可能にするCERECソフトウェア、歯に近似した物性を持つ歯冠修復マテリアルに対応したミリングユニットなどを使用し、メタルフリーなオールセラミックで治療を可能としました。

■お急ぎの場合は1時間で完結することも可能です。

■セレックブロック・emax・ジルコニアの3種類の素材があります

治療の流れ

①口腔内をカメラによりスキャン（約5分）

②PC上のAIを利用し、被せ物・詰め物の設計

③３Dプリンター（ミリングマシン）で規格化されたセラミックのブロックを削り出す（約10分）

④院内技工士による最終調整後、口腔内に装着

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